『女の子みたいなやつが二年生には居すぎだと思うのだ』
速水「そ、そうですかねぇ」
霧野「そんなことない!」
神童「誰が女らしかろうと俺たちは雷門サッカー部だ!」
『かっこいいこと言った所悪いけど君達のことだぜ』
霧野「だってよ、神童、速水」
速水「えぇー違いますよう…キャプテンと霧野くんですよ…」
神童「俺は霧野のことも速水のことも女だなんて思ってないぞ!」
『おい聞けよみんな三人のことだ』
速水「は、浜野くんも含めてですか?腕出しセクシー?」
霧野「もしや倉間か!あいつも小さくて女っぽいよな」
神童「南沢先輩は三年だぞ?」
『お願い分かって君達三人だから!』
速水「え」
霧野「は?」
神童「そんな…」
『うわぁあああん浜野倉間ー!二年生って馬鹿だよおおおおお!』
―――
短いので没になった。