半田とオルフェウス


『半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田半田』

フィ「やめてゲシュタルト崩壊する!」

エ「そんな言葉よく知ってたな脳みそツルツルのくせに」

フィ「あらあら今日はエドガーくんご機嫌斜めでしゅか?」

エ「間違いなくお前のせいだ筆男」

筆「ふでお言うなエロガー」

エロ「エロガー言うな筆男」

『おっと頭文字気を付けて。それより私の話を聞けぇ!』

フィ「歌じゃなくて?」
『話です』

エ「で、ハンダがどうかしたのか?」

『そうそうそう!会いたくて会いたくて震えてるわけですよ!』

フィ「やっぱり歌じゃん^^」
『…ちげーヨ!』

エ「ジャパンにスカウトしたらどうだ?」

『久遠監督に何回も頼んだ…でもだめだって…』

フィ「半端だから?」

『そう半端だから』

エ「然り気無く失礼だ」

『フィーディーオー!半田のためにオーディンソードを伝授してくれまいか!』

フィ「ええー!嫌だよ!中の人があれだからって嫌だよ!」

エ「あれってなんだよ」

『お願い伊製半田!』

フィ「和製ハンダにオーディンソード覚えられたら立場消えるよ!」

エ『「消えてもいい」』

フィ「なんて息ぴったり!」

エ「珍しく意見が合うな」

『4年に一回ぐらいだね』

フィ「オリンピック?!」




『あっいいこと思い付いたヨー。半田とフィディオ入れ替えたら誰にも気付かれなくていいんじゃないかな』

エ「大賛成だな」

フィ「お前ら本当にやりそうで怖い!」




半「…いるんだけどなぁ」

松「なんでいるの?」


―――
家の半田はゴットノウズ使うよ!



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