素晴らしきJapanese大晦日


ディ「ohhhh!!ヤバイヤバすぎるヨこれ!」
『ふぉおおお!NOooo!Help me!Help me!』


一「大晦日の怖い番組って結構怖いよね」

マ「って言う割には冷静だイチノセ」

土「マークもな」


ディ「『ドモンー!!』」


マ「マミー、呼んでる」

土「よーし歯ぁくいしばれマーク」


ディ「『どもっ……ぎゃぁあああああ!ドモンー!』」


一「見事なシンクロ…」

土「はいはい今行きますよっと」


マ「恐いのにどうしてみるんだろうか」

一「それが人間の本能…ってやつかな☆」パチーン

マ「イチノセが言うとエロチック」

一「えっ、ちょ、酷くない?俺はフィールドの上の魔術師だよ?」

『bedの上の魔術師じゃないの?』

ディ「ミーもそう思ってたヨ!」

一「だれ!いらない知識吹き込んだの!そしておかえり!」

マ「いいじゃないか今日からイチノセはベッドの上の魔術師だ!」

ディ「おめでとう?」
『おめでとう?』

土「いい子だそこは疑問符であってるぞ」

一「マミー!ありがとう!」
土「今からマミー言ったやつボルケイノカットの餌食な」



『大晦日っておもしろいよね!やっぱ!』
ディ「TVが!」

マ「いいから寝ろ!」

一「寝る体勢なの君だけだよ」

マ「初詣行くから早く寝るんじゃないのか?」

土「いやその必要は…」

ディ「そうだ!はつもうでだ!寝よう!」

『えー…』

ディ「恐いから一緒に寝ようヨ!」

『そっ、それは同感!マークも土門も来て!』

一「あれっ俺は?ねぇなんで呼んでくれないの?」

『え、一緒に寝たいの?』


反省会。

一「…秋にも断られたし…ついには…」

マ「諦めるな、まだチャンスはあるさ」

土「しっかし今はディランが優勢だな」

マ「その気はないみたいだけどね」

一「2人ですやすや眠っちゃってさぁ…ベッドの上の魔術師出動しようかな」

土「自分でそのネタを引きずり出すか」

マ「かなり重症だな」

一「やだもう!お酒持ってきて!」


一ノ瀬は荒れたけど、
大晦日のユニコーンは平和です。


―――
ボツにしようかとおもったけど勿体なかった!

この場を御借りして、
みなさま、一年間ありがとうございました!
これからも「もちもち」を何卒よろしくお願いします!



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