俺達ブロッケンボーグ!


ヨナス キャプテン(多分)。スペースペンギンを覚えたい。

アレク ペンギン大好き(X)

ニクラス ペンギン大好き(2号)

エルビン ベンチのペンギン好き(3号)

イェンス ベンチのペンギン好き(1号)





ヨナス「お、おれはいつか有人火星飛行にいくのが夢です」

『…困惑。』

アレク「キャプテン上がり症だから。ほら見てあの足」

『超がくがくしてる!』

ヨナス「がくがくしてなんかなんかいなない!」

『…そうだね』

アレク「いなないって?」

『聞いたらめっ!』

ニクラス「そんな君たちに電撃戦のニクラスくん登場」

アレク「キャラ!キャラ大事!」

ニクラス「見た目で決めたらダメだと何度言った?腐れペンギンX野郎」

アレク「…お前のペンギン2号よりペンギンXちゃんの方が可愛いもん!」

『そんな変わらな…』
ニクラス・アレク「ちげぇしぼけぇ!」びたん

エルビン「ちょ、おまえら煩いゴミの分別出来ない」

ニクラス「引っ込めペンギン3号」
アレク「お前はベンチあっためてろよハゲ」

エルビン「ば、ばーかばーか!結局ペンギン3号が最強なんだからな!一番可愛くて強いんだからな!」

イェンス「ふざけんな1号が最高だ」

アレク「出たなベンチ!」

イェンス「ベンチではなくペンギンと呼べ」

アレク「あー絶対やだ」

ニクラス「お前もベンチあっためてろ」


ぷちん。


イェンス「皇帝ペンギン…1号ぉおおお」
ニクラス「2号!」
エルビン「3号!」
アレク「X!」


どかーん


暗転。



テオ「な、なにがあったんだ!」

『ペンギンが…』がくっ




ヨナス「スペースペンギン…」

ペーター「覚えられるといいな」


―――
2号と3号はきっと誰かと打ったんだよね!



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