テレスとエドガーとbreakfast


あらすじ。
ディランと朝ごはんを食べにアルゼンチンエリアに向かったのは良いものの、テレスが留守でした。



ディ「テレスはイギリスエリアに行ったとか!why!」

『テレスってよく分からないなぁ…。おーいエドガー!テレスー?朝ごはん恵ん…』がちゃ


テ「あ?」
エ「は?」


ディ『「シーユーアゲイン!」』ばたん


『見た?今の』

ディ「見た見た。テレスとエドガーが…」

ディ「『結婚してたなんて…』」



エ「私とこのむさ苦しい男がどうしたって?ん?」

『あっやだやだエクスカリバーやめてこわい^^』

エ「紅茶を飲んでいただけで何故ああなる」

『ジョークさジョーク』

ディ「ジョークを真に受けちゃダメだヨ!」

テ「どうした?」

『あっテレス、エドガーとはいつ結婚したの?』

テ「いいや結婚してない」

エ「真面目に答えるなテレス」

『テレス…エドガーは男だよ?』

テ「だからどうした?」

『…いま、君とスゴく話しにくいやワカメくん^^』





ディ「wow!とっても美味しそうなスコーンだね」

エ「あっいつのまに」

『ダメだよディラン、多分フィリップがエドガーのために頑張って作ったはずだがら』

ディ「oh?エドガーがテレスに作ったんじゃないのかい?」

『…which?』

エ「どっちでもいいだろ」

テ「俺はてっきり既製品かと」

エ「それはそれで失礼だ!」


―――
テレスって天然



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