半田とオルフェウス6
『まぁ…その…なんていうか、ね』
マ「なんとも言えないような…」
ジャ「中途半端…」
半「いまハンパったやつ手ぇ挙げろ」ぜーはーぜーはー…
『息切らしながら言われても怖くネーヨ^^』
ア「何回打たせても中途半端なオーディンソードしか出ないよ?」
『もうおでんソードと名付けよう』
フィ「人が折角伝授してんのにそれはなくない?」
『………いやぁ…だって…ね半田可愛いし』
フィ「全くわけわからん」
半「と、取り合えずもう一回!」
ア「おっけー!」
ジャ「向上心はいい」
『そういうこと言うとギャグの意味なくなるからマジでやめてくんない^^?』
マ「こいつ頭固いから」
ジャ「はぁ?」
『ガッチガチだね』
ジャ「やめろえろいこと言うの!」
………。
『…今のえろい発言かどうか定かでない』
マ「頭固すぎて思考がおかしいんだ、な?」ぽん
ジャ「お前の髪の毛よりはおかしくない」
マ「素敵なネコ毛だよ☆」
『自称イケメンいたたたた^^』
半「出来たー!」
………。
半「…」
フィ「折角打てたのに誰も見てない」
―――
それぐらい可哀想なのが半田です。
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