半田とオルフェウス5


『ただいま…』

マ「まだ輸血してるの…」

『半田に会いたくて転がしてきました』

ア「愛の力って怖いね^^」

半「無理しなくていいから寝ててよ…」

『ありがとう半田。ごめんねいきなり玄関血の海にしてごめんね』

半「とにかく寝てて!」

『だったら添い寝しry
ジャ「いいから大人しくしてろクレイジーガール」

『おやすみ愛すべき半田真一…もといシン・アルデナ…』ばたん



フィ「最後の最後までクレイジーだったな…」

ア「まさかこれから毎日鼻血にまみれて生きていかなきゃダメなの?そんなのイヤだよ!」

半「言い方気を付けて!」

フィ「そもそもなんでシンがそんなに好きなんだ?」


半「それは………その………色々…あったんだよ……」


((超気になる))


『あっ聞きたい?聞きたい?それはもう鮮烈な出会いだった…一滴の赤い雫がry
ジャ「寝てろ貧血」
『ぐはっ』

ア「あっ聞きたかったのに」

フィ「赤い雫?」
半「作り話。」

マ「俺の予想では鼻血」

半「…あながち間違いではないかもしれない…」

ジャ「血が勿体ないな…献血にでも行かせとけばよかった」

フィ「そんなことしてたら大量出血で確実に死んでたよ!」

ジャ「愛ゆえだ」

フィ「愛なの?!」



―――
収集がつかないのでこの辺でいったん。
おでんそーどネタやってねぇ!



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