土門「一票差で45票、1位はこのファンタジスタ・アスカドモンだ!」
サンダユウ「わー」パチパチ
一ノ瀬「わーわー」パチパチ
サンダユウ「べっ別に悔しくなんかないんだからね!」
土門「めっちゃ悔しそうだけどな」
一ノ瀬「さっき見たよ刀振り回してるところーぷふふ」
サンダユウ「いやぁお恥ずかしい」
エスカバ「見てたなら助けてくれ」
土門「まあ1位だからって特にすることもないけどな…」
一ノ瀬「元祖ゴボウ系男子として畑に埋まったらどうかな?」
土門「お前本当に俺の親友なの?」
一ノ瀬「もしくはサンダユウくんをユニコーンに連れていくといいんじゃないかな。マークとかディランとか『カターナ!サムラーイ!』って喜ぶよきっと」
土門「それはいいかもな」
サンダユウ「やだ」
一ノ瀬「なんで君が断るの!」
サンダユウ「『セップク!セップク!』って言われそうだから」
土門「そこまで難しい言葉知らないと思うけど?」
サンダユウ「だってバダップが知ってたならみんな知ってる」
土門「ああ……」
エスカバ「納得するなよ」