※わんにゃんらいもん


※猫化と犬化

主人公はとりあえず猫です。



○タクト犬とランマル猫


『たくとーーー』

タクト「用事か野良」

『おなかへってしにそうだからごはんください』

ランマル「お前もまだ若いんだから飼い猫にでもなればいいじゃないか。腹が減ることはないぞ」

タクト「そうだな。家の者もお前をえらく気に入っているしきっと一緒に住めるさ」

『ノラのまま、気楽でいいよ』

ランマル「にゃんとも変なやつだな」
『ピンクの猫に言われたくないにゃん。あ、気が向いたらいいよ』

タクト「猫は気紛れで困る!」


タクト犬:ふわふわの毛が自慢の高貴なお犬様。
ランマル猫:可愛い。すごく可愛い。ピンクの雄。


○テンマ犬ツルギ犬


テンマ「ツルギツルギツルギツルギツルギーあーそーぼー」

ツルギ「どっかいけ!」

テンマ「ねーねー」

ツルギ「お前に構ってる暇はないんだ!」

テンマ「なんで?」

ツルギ「なんでって…」

『うわ子犬のくせにごっつ…』

テンマ「ネコだー!」

『な、なんだー!』


テンマ犬:天パ犬。可愛い。
ツルギ犬:でかい。こわい。


○マサキ猫


『おおーいマサキー』

マサキ「なんだよ軽々しく話しかけんな」

『もとノラ猫のくせにお高く止まってんじゃねーよ。マサキなんて立派な名前もらっちゃってさー』

マサキ「あいつが勝手に決めたんだよ!好きでマサキになったわけじゃ…」

緑川「マサキー?ご飯だよー?」

マサキ「あっ」

『ワタシあの人コワイ三十六計逃げるに如かず』だっ

緑川「あれ?お友達は?一緒に去勢してあげようかと…」

マサキ「ミギャー!!」


マサキ猫:野良気取ってるけど甘えんぼさん。けっこう可愛い。


○ハマノ犬とクラマ犬


ハマノ「さかなうまうま」

『犬なのにおさかな好きなのカイジぐらいだよ』

ハマノ「そっかな?くらま好きだろ?」

クラマ「微妙」
カイジ「びみょう?!」

『こんなにおいしいのににゃー』もぐもぐ

カイジ「おれのさかなー!」
『うまー』

クラマ「こらチビ!」

『おみゃーに言われたくないよ』


カイジ犬:海と魚が好き。泳ぐのも好き。
クラマ犬:遊んでアピールがないからこまめに構ってあげようね!



―――
他のメンバーものちのち…


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