ちびっこ先輩７


○また質問だよ！

神童「先輩また質問が届いてますよ…」ギリィ

『わ、わぁ何かな神童くん』

神童「Ｑ.先輩に好きな人っているんですかウガァアアアアアアア！」ばりーん

『神童くん！』

神童「はぁはぁ…お父さん許さない！」

『お父さんじゃないよ？』

神童「いいえ心はいつでも貴女のファザーです」
霧野「そしてアイアムマザー」
神童「帰れ霧野」


神童「で、本題に入りますけど好きな人いるんですか？人によってはそいつをすり潰しに」ゴゴゴ

『マエストロくんが怖いです…。私好きな人いないよ？』

神童「ですよねぇ！」

『うわなんか悔しい！』


○強いて言うなら

『強いて言うならみんなのこと好きだよ』

神童「それはライクでありラブではありません」

『最近英語マイブームなの神童くん』

神童「ラブは俺達の」
霧野「家族愛ですよね…」
神童「帰れ霧野」

『だってみんな恋愛対象として見てくれないんだもん！』

神童「当たり前じゃないですか！」

『そんなキッパリ言わなくても』


○ひかるくる

霧野「つかさっきらさ、え？なんで無視？」

神童「なんでって言われてもな…」

霧野「俺も先輩と話したいよぉおおおお！」ぶわっ

『ご、ごめんね霧野くん』

霧野「ぐすっ…」なでなで

『…うん撫でる役逆だよね届かないから別にいいけど！』

霧野「可愛い！」
神童「ちっ」

輝「あっ霧野先輩お子さんですか？」

霧野「ママなわけあるかぶっころすぞ影山…俺のち○こ見るか」

輝「いいいいいえ結構です！」

神童（他人に言われるのは駄目なんだな霧野…）

『霧野くんち○こはちょっと卑猥だよ…』
霧野「先輩の口からそんな言葉聞きたくなかった！」

輝「じゃあこの子はどこから…」ひょい

『………』

神童「影山、それ三年生」
輝「えっ」

『もうこのやり取り飽きたよ』


―――
ちびっこ先輩データ

年齢：15
身長：不明
ポジション：不明
好きな動物：キリンなどいっぱい
好きな人：不明


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