※エスカバとひたすら下ネタを話すだけ


『エスカって童貞なの?』

エスカバ「は、あぁ?」

『違うの?』

エスカバ「違うこたぁねぇけど…」

『うんうんミストレちゃんが言ってるのは正しかったんだねぇ』

エスカバ「何であいつこういう事ばっか言ってくるかわかんねぇ!中学で童貞でもいいじゃねぇか!つか当たり前だろ!ミストレがおかしいんだよ!」

『え?ミストレちゃんもチェリーだよ』

エスカバ「それ嘘だ絶対」

『だってこの前女の子に「俺の童貞あげるからセックスしよ?」って言ってたよ?』

エスカバ「違う、それ、口説き文句」

『確かに手当たり次第言いまくってたけど…』

エスカバ「気付けよ…ずるむけだぞあいつ…」

『ところでバダップはどうなんだろうね』

エスカバ「お前の方が詳しいだろ」

『一応女だからワカラナイヨ』

エスカバ「棒読み気を付けて」

『詳しいことは聞いたことないけどエスカと違って精通はしてるよ』
エスカバ「俺はしてる元々」
『まぁ細かいことは気にしないの』

『マスターベーションとかしてるのかなぁ…可愛い顔で』

エスカバ「あの真面目な顔が崩れると思うと笑えてくるな」

『もしかして真面目過ぎて逆にやらないかな?』

エスカバ「夢精するぞだったら」

『朝になって精液処理するバダップ可愛い』
エスカバ「滑稽だ!」

『あ、ミストレは性欲処理係が常に部屋にいそう』

エスカバ「メイド服着たやつ!」

『エスカメイド服好きだね』

エスカバ「う、うるせぇよ」

『私はエスカに頼まれても着ないぞ!ざまあみろ!』

エスカバ「はっ、誰も着て欲しいなんて言ってねぇぞ貧乳」

『貧乳は希少価値高いんだから大事にしてよ!』

エスカバ「貧乳の時代は終わったんだ…」

『なに言ってるんだこいつウゥワァアアアアアア!』


ドゴォオオオン!


『あ…やり過ぎた。めり込んじゃった』

サンダユウ「おい壁を破壊するな!」

『あっはーごめんね。つい☆』

サンダユウ「ごめんで済むか!見ろ!向こうの部屋の夜のお楽しみの邪魔してるぞ!」


………。


『…お邪魔しましたごゆっくり。なにやってるのエスカバ行くよ!』
エスカバ「誰が…ごふっ」

サンダユウ「行こう行こう。そのまま退学になるといいですねお二人さん。お邪魔しました」


………。


ミストレ・バダップ(出ていくタイミング逃した…!)ギリィ

―――
お楽しみ中だったモブごめん。



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