116.大倶利伽羅



顕現順:14番目(鍛刀)
Lv.:カンスト済み
呼び方:大倶利伽羅さん(心の中:伽羅ちゃん)


初っ端から馴れ合う気はないと言われたのであまり近づかないようにしている。
分かる、一人って気楽だよね。
そもそもが怖くて近づけない。
外見は推しキャラの傾向にぴったりと当てはまっているので、これが二次元ならな〜〜〜全力で構い倒すのにな〜〜〜と悔やんでいる。
伊達組のみんなはあんなに気軽に絡んでいけていいな〜と羨ましく思っている。
せめてもの推しアピールで心の中では伽羅ちゃんと呼んでいる。

大倶利伽羅さん的には必要以上に近づいてこない良い上司なのでは……?
いやでも怯えられてるのは気分良くはないかな、と思っている。
実際は少しモヤっとしつつも、懇切丁寧な光忠さんの説明により審神者の心情は理解している。
馴れ合うつもりはないが、審神者ときちんと話がしたいと思っている。

光忠さん経由でコミュニケーションを図ることが度々ある。
頼みごとや渡して欲しいものなどの仲介をお互いにする。
直接会うのがなんとなく気まずい。
貞ちゃんが本丸に来てから雰囲気が柔らかくなった感じがしている。
伊達組が仲良くさせようとしてくれるけど、この距離が精一杯。
でも普通に話せるくらいにはなりたいと思う。

大倶利伽羅さんが食事係の時は、作ったものを必ずお替りする。

初太刀で主力だったのに打刀に変更されて、審神者は大いに動揺した。


審神者一言メモ:
「めちゃくちゃ大好きなんだけど現実とは残酷なものです」


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