今回はそれぞれの地方柄や地位についてお話したいと思います。
また、まだ確定じゃないので設定変わったりします。超長文です。ご注意を。
まず皓玻。魁帥という呼び名ですが、俗語から来ています。そもそも「魁」という字はあまり良い字ではありません。基本は「先駈ける」という意味で使われるのですが、若干皮肉が混じってます。
由来は彼の過去に深く関ってますが、長くなるのでここではお話ししません´`
名称からしていかにも凄いような印象を受けるかもしれませんが、質的には大将と元帥の間くらい。彼の上に軍事顧問と呼ばれる人達がいるので、位的には思ったほど高くないです…多分。
その割に軍事に関する責任を全て追わされるんで、なかなか大変。彼曰く面倒くさい役職らしいです´`
東部のお名前は「暁(あかつき)」。意味はまんま〔夜明け〕という意味。東から太陽が昇るのでそう名付けたらしいです。
東部は首都から役人を各国に送って統治する方法をとっています。中央集権とか言うやつですな´`
また東部は首都を中心に商工業が盛んで、他の地方と比べてもかなり栄えています。しかしその分、末端の国々と首都周辺の格差が激しいので何とも言えない´`
私が考えてる以上に東部の仕組みは複雑のようです。作者が分かってないって駄目じゃないか…orz
倩黎はというと…西部「孛祢(はいね)」の主です。主と言っても有名無実みたいなもので。各国にそれぞれ治めている人が別にいます。納めるものをきちんと納めて、人様に迷惑掛けなければ後は各自でご自由に、みたいな。平たく言うと地方分権型です。緩い´`なので彼は物凄く自由。お陰で各地をほっつき歩いてます。
西部の名前の「孛祢(はいね)」は〔星の霊廟〕という意味で、直訳すると〔星たちの眠る社〕。西に太陽が沈むのでそう名付けた。
…とかいう設定を捻って考えた気がしますが、今思うと意味分かりませんね´`
西部は自然と共存が基礎になっているので商工業より農業が盛んです。倩黎は放浪ついでに各地に赴き農民に混じって農業の手伝いしたりしてます。本当、やりたい放題だよ´`
…こんだけ書いてるって事は意外とこと細かに設定考えてるんだなぁ、私。
寧ろ凝りすぎで気持ち悪いわ。ペッ
ここまで呼んで下さった方、お付き合いありがとうございました