鉢屋×富松





君はすぐ、どうしてと問うけれど、男と男であることに意味はないのだよ。
私は、

唯々君と繋がっていたい。
ひたすら君を求めていたい。
ずっと君を愛していたい。
いつも君には笑っていてほしいし、悲しまないでほしい。

残らず過去(むかし)を知りたいし、一緒の未来(あした)を見ていたい。

ただ、そうしたいだけで。
そうしたいと思ったのは、君だけなんだよ。
他の誰かじゃいけないんだ。

性別も年齢も身分も容姿も性格も関係ないんだ。

ただ、きみがすきなんだ。
110115メモログ


[HOME]
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -