鉢屋×富松
君はすぐ、どうしてと問うけれど、男と男であることに意味はないのだよ。
私は、
唯々君と繋がっていたい。
ひたすら君を求めていたい。
ずっと君を愛していたい。
いつも君には笑っていてほしいし、悲しまないでほしい。
残らず過去(むかし)を知りたいし、一緒の未来(あした)を見ていたい。
ただ、そうしたいだけで。
そうしたいと思ったのは、君だけなんだよ。
他の誰かじゃいけないんだ。
性別も年齢も身分も容姿も性格も関係ないんだ。
ただ、きみがすきなんだ。
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