料理ができるのは、富松と数馬 富松は男の料理。例えば父子家庭であるとか共働きとかそんな理由で必然的に料理をする環境で、独学で身につけた腕前。とても豪快で手際がいい。見た目は二の次。味付けは濃いめ 数馬は女性的な料理。小さい頃から母親の手伝いをして身につけたとかそんな。なので妙に知恵袋を持ってる。見た目も美味しそう、味も素朴。だけどよく台所を燃やしかけたり指を切ったり火傷したりする。キケン できないのは左門と孫兵 左門は料理の仕方を知らないくせに、持ち前の決断力で好き勝手やるので大変なことになる。料理本見ろ。後は繊細さが足りないので見た目がすごく悪い 孫兵は料理に興味がない。作れて卵焼き程度で、それも焦げたりしてる。食べられたらなんでも構わない。真面目にやればきっと上手くなる。でもやらない。極度のものぐさ。 できるけど…なのが次屋と藤内 次屋はやれば六人の中で一番上手そう。器用で応用がきくので見た目、味ともに良さそう。だけど根本的に料理は作ってもらう派だから、やらない 藤内は見た目は綺麗なんだけど味が薄そう。レシピは守るが、書かれてないことはできない。応用ができない。下手ではないけど、料理向きではない。段取りも悪い そんなイメージ たぶん藤内は育ちがいいから料理の心得がない。例えば洗剤でお米を研ぐレベル 孫兵は一人暮らしとかしたらすごく不摂生。カップ麺とかコンビニとかで済ます。やろうという気になれば追求して腕をあげる、でもその気にならない 左門はレシピを丸で無視する。大匙三杯?…目分量でいっか!どばどばー。あれ?入れすぎたかな?まあこんなものかな。ってなる。そして味見をしない。そして味にもこだわらない。一番料理をやらせてはいけないタイプ 12.05.13 05 [HOME] |