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私の六年生観
2012/02/21 18:25


・潮江文次郎
一番好きです(キッパリ)。
気がついたら…って言葉がぴったり。
忍たまにはまった当初は伊作が好きかな…って感じで。
伊作好き→留伊好き!→留三郎好きかも→文留に出会う→イイ…→文次郎好き好き!←今ここ。
私、苦労人キャラが大好きなんです。
だから苦労してる留伊の留三郎が好きだったんですが…。
それ以上に苦労してる文留の文次郎が好きになりましたw
確かに文次郎って、私が好きになる要素が多いんです。
まず、お父さんぽい所がいい。(私が軽くファザコンの気があるもんでして…)
んで自分にも他人にも厳しいけど、本当は優しくて面倒見がよくて…。
でも不器用だから誤解されやすい。
それでもまっすぐに我が道を信じて突っ走る熱さ…。
なんかこう、私は見てるよ、あなたのことを。っていう心情になると物凄くそのキャラのことが好きになるんです。
あとヘタレにもなるけど男前にもなるキャラが好きです。
とどのつまりはどんぴしゃです。ど真ん中ストレート。
あと文次郎関連で好きカプは、相手がツンデレというか、素直になれないのが好きです。
文留はもちろん、文鉢、文勘なんか好き。
文三木、文仙文は……うーん…微妙。
三木は基本素直だし、仙蔵もある意味自分に素直だし。
文三木は純粋な先輩後輩、文仙文は良き相棒という関係のが断然萌え…燃えます。
あと長文と雑文に限り、文次郎受けが好きです。
彼は基本左。


・食満留三郎
後輩の前ではお兄ちゃんでも、六年生の中では末っ子。
そんな弟が欲しかった末っ子な留三郎に萌えます。
一時期一番好きなキャラでしたが、今は二番目ぐらい。
留三郎って、ツンデレの見本みたいな子だと思うんだ。
喧嘩して自己嫌悪を繰り返すタイプ。だから反動でデレが凄まじい。
言わずとしれた当サイトのメインの一人で乙女な受け。
文次郎とは押しも押されぬバカップル。
実は文次郎以外のキャラとのCP的な絡みは完全地雷です。
文留だけにひたすら愛。
我が家の留三郎は、文次郎大好きな子です。もちろん、文次郎も留三郎が大好き。
喧嘩ップルに見せかけたバカップル。もう結婚しろ。
私の脳内で、文次郎結婚して!あ、やっぱ留三郎と結婚して!という流れになるのが定番です。


・立花仙蔵
サラスト美人な作法委員長。分かりやすいドS。文次郎は分かりにくいドS。
つまり6いはドS。なにそれこあい。
で、案外優しいんだよ。心底では情を捨てきれない。
当初はやはり文仙好きでしたが、今はこの二人は相棒という関係のが断然燃えます。
文次郎と留三郎が似た者同士故に息がぴったりなら、この二人は互いに正反対だからこそ呼吸が合うんだと思います。
文次郎は熱血で仙蔵は冷静。
でも実は仙蔵は、深層はかなり熱い性格なんじゃと思っています。文次郎はその逆。
六年間で培われた6いの絆は、文留とかとはまた別物。
なんやかんやで、仙蔵が一番「信用」してるの文次郎かなと思っています。
文仙文以外なら、仙綾とか仙伊仙なんかが好きです。
完全にリバな仙様。


・善法寺伊作
後輩の前では柔和で優しいお兄さん。でも実は仙様よりも黒いといいな。
多分、一人っ子。だから結構マイペースを崩さない。
基本、留三郎が大好きです。それは恋的な意味でも親友的な意味でも。
例え恋人がいても、留三郎のことが大好きじゃないかな。
その時は親友としてだけど。
私の中で振れ幅が大きいキャラの一人です。
純粋に優しかったり、腹黒かったり、なんか変だったり。
そんな彼は、片思いがよう似合う。想いを隠して作り笑いをする彼にキュンとします。
酷いですが…伊作には片思いをさせたいです。なぜか。
伊作関連で言えば、伊雷が地味に来てます。似た者同士で同族嫌悪する二人とか萌え。あとは仙伊仙、伊数とかマイナー思考。
雑伊は…いまいち。あ、でも♀雑×♂伊だったら燃える。
年上のねーさんに迫られる伊作…ジュルリ。
左寄りのリバだな。


・中在家長次
無口な歩く生き字引。彼の微笑みに心を射抜かれたい。
基本的に彼は傍観者です。
みんながワイワイやってる所を一歩下がって俯瞰してる。
本人はぶっちゃけそれでも楽しいんですが、そこに小平太が現れます。
するとあら不思議。いつの間にか輪の中にいるよ。
他とは違う空気感。一味違う絆。そんな6ろが…好き。
実は本来、激情家だったりするんじゃないだろうか。
分かりにくいだけで。
でもそばにいる小平太が暴走するお陰で、感情のコントロールが上手になったのかな。
勝手なイメージですが。
本命は6ろ…ちょこへですね。でも長文も好き。鍛錬組は男臭くて燃える。
それ意外は特にないかなー。長雷はあんまり好きでない。
彼は左。リバはなし。


・七松小平太
いけいけどんどん、我が道を行く暴走機関車。
制御できるのは長次と滝です。後は多分無理だ。
でもどちらかっていうと受けです。ちょこへが本命ゆえ。
ちょこへな小平太は無邪気過ぎる野生動物って感じ。
長次長次と無邪気に懐いていそうだ。
なんていうか、親子っぽい6ろが好きです。
一見小平太のが長次を好きだけど、その実は逆かな。
本能のままに生きて誰よりも素直なのに誰よりも強がり。
そんな彼を見つけてあげられるのは、長次か少し似たタイプの竹谷なのかな。
まぁこへ竹好きゆえの贔屓目ですがww
小平太関連では、ちょこへとこへ竹が大好きです。
あとはこへ金。
こへ滝はいまいち萌えない。純粋な先輩後輩のがいい。



あと私、キャラを太陽とか月に例えるのが好きでして。

太陽:文次郎、留三郎、小平太
月:長次、伊作、仙蔵

見事に名前で別れたww



これが、私の中での六年生に対するイメージです。
文次郎が長過ぎでワロタww
愛です、愛。
……所で、ここまで読んで下さった方、いる?
予定外に長くなった…。