★★★





なんて快晴。

まるで俺のこれからを暗示してるかのよう。






――彼はやっぱりここにいた。


彼の行動パターンはこの2週間でばっちり把握済みだ。


その彼は寝転がったまま、俺を凝視していた。

なぜか口は開きっぱなし。



そんなことより、俺は当初の目的を達成せねば。





というわけで、





 



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