それっぽく言いたかっただけの話。

2014.06.09 Monday


私が三成様に懸想していることは周知の事実だ。半兵衛様のような美しさと強さを持つ彼に、私は一目見て心を奪われた。半兵衛様のような儚さはなく、かといって精神的な強さはない。むしろ、三成様は壊れそうで危うい。
私が支えてあげなければ、と母性本能が擽られるのだ。まぁ、私に支えさせてくれるかは別問題として。


そんな折り、豊臣に見知らぬ人物が出入りするようになった。左近と言う、なんというかまるで…三成様の犬のような人だ。だが、この犬のような人間、左近がまたイイ。私の好みである。



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とりあえず三成もいいけどやっぱ左近もいいよな〜ってことを小説っぽく言いたかっただけです(^人^)おやすみなさい!


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