戦国BASARA
2011/10/10 02:01
戦国BASARAで、傍観主がひたすら逆ハー主の婿をあさりまくるっていうのを考えてたなーと。というか、設定置き場においといた奴を見直して、書いてるだけなんですけどね。
私のPCフォルダのゴミ箱に入ってるネタが多すぎてこまっちんぐ。
とと、話がずれた。
適当に思い出しながら書くから、前と結構違うと思う。てきとうです。特に方言部分。
主人公は、お盆で里帰りしようと思って帰ったら、駅のホームが無人でまっくろくろすけ!やっべーマジ暗いわーとか思いながら、線路の真上にある道を通ります。
昔より整備されてていいなーとか思ってたら立ちくらみ。は?といつのまにかトリップしてた!しかも小さくなってる。
何事!?と思ってると、美少女がやってきて、
「おめ、あねっこけ?おら会いたかったっちゃ!みんなおらを置いていっちまったんだず!!うぁぁっぁあん!!」
と地元方言丸出し(しかも爺ちゃんばあちゃんが使う方言)で泣きだして、しかも姉だと勘違いされてる…だと…!?思わず方言で喋ってしまう。
「おらにいもっこはいねえず。おめ誰だべ。んな着物なんか来て寒ぐねぇの?自分の家にあがってあったまってけれ」
「あいだかったんだぁーあねっここそ、なして、んな服きてんだべさ!家なんて焼け落ちちまって、投げちまったよぉー!」
うわぁーん!!
よくわからんまま、美少女にひっぱられて歩くと、そこには焼け焦げた家が。しかも何か昔の日本っぽい感じ。
主人公呆然とする。どういうこっちゃ。
美少女は冷静になってきたら、主人公が姉ちゃんじゃないって気付く。けど。
「あねっこ、行くとこねぇんだべ?おらん家にきてけらいん。おら、一人じゃ生きてけねえ」
「…わがった。おらと、おめぇさで一緒に生きて行くっちゃ」
みたいな感じで農民ライフ!
で、何年か経ったら主人公は見かけ年齢二十歳!美少女は十五くらい。
隣村の子とかも、まわりも、どこを見ても美少女の婿候補がいない!だってなんかみんな婚約とか結婚してるよ!?
あと、私家に帰る方法知りたい。流石に農民には慣れてしまったけれど、やっぱり帰りたい。
「よし、いもっこ!旅に出るから準備してけろ」
「わがった!外にでかけるなんて久々だっちゃ!」
みたいな感じで始まる諸国漫遊。
というか、色んな城主にモテモテになっていく美少女(一級フラグ建築士)に、私はこの子を農民に嫁がせたいんです!!
と安全圏の婿を探してまわる話。
因みに方言の参考はばあちゃん(気仙語?岩手に近い宮城)と地元(東京都神奈川の間)がごちゃまぜ。
方言がめんどいのと、そんなロングストーリー書けんわ!って思って進まなかった話。
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