夢 タカ丸 現パロ 『美容室斎藤』
2012/03/31 19:34




通常の睡眠の時に見た夢が思いっきりタカ丸さんだったのでちょっと書いてみる。

時間ないので途中放置するけど、完成させたら小話に置くよ。たぶん。



薄暗い道を抜けると、繁華街がある。
そこは私の学校の通学路で、学校の帰りは他の道よりも安全なのでそこを毎回とおっている。
キラキラ輝くネオンが光りだす。
そのような時間帯に繁華街を歩くのは危険ではないだろうか、そう思うだろうけれど暗い道よりも明るい道の方が安全であるし、サラリーマンが居酒屋に向かい始めるような時間帯であるのでまだよっている人はいない。絡まれようにも人が多いので絡みに行くのにも手間がかかるので誰も声を掛けてきたりはしないのだ。
そんな繁華街の中に、ひとつぽつりと古風なお店がある。
他はみんな新しい建物に変わってしまっているのに、昔からあります。
という具合の古臭い店だ。
外見は古いのだが、中はしっかりと改装してあって小奇麗なその店は、『美容室斎藤』という名前の店だ。
昔は『床屋斎藤』だったのだが、店主の息子が働き始めるようになってから名前が変わったのである。
どっちにしても斎藤であるのは変わりない。
その『斎藤』(面倒なので省略する)に、いつも目が釘付けになる。
夜の繁華街でもあるこの街では、女性が髪型をセットするためにこの『斎藤』へと入っていく。
中で働いているのは親子なのだけれど、手つきが素晴らしくきれいなのだ。
お金がないため、『斎藤』で髪を切ることができないので、いつも見るだけなのだが、女性は髪型でこんなに変わるのか。
と、とても驚く。化粧もここで行ってもらう人が多いので、それもあると思われる。
いつも同じ時間に通って中を少し覗くためか、『斎藤』の店員は私が通る時間を把握してしまっているようで、バチリと目が合ってしまう。
それが気まずくて、毎回目が合うと逃げるように立ち去るのだけれど、今日はそれが違った。


もっと書きたいけどそろそろPC止めないといけない時間なので途中終了。
私今自動車免許の合宿中なんです。路上怖いわー(..)


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