落乱 ツイログ 三郎で思い付いた話の設定とか。
2011/11/30 13:33
転生トリップした主人公(原作知識なし)が、お隣さんの三郎に好かれている話が見たい。
冷めてる主人公に対して懐いている三郎が書きたい。
お隣さんで同い年だから構ってるだけの主人公と三郎との温度差のある話。
「○!私、もうちょっとしたら学校に行くんだ」
「あらそう。頑張ってね」
「それで、どうせだから目立ちたい!何をすれば良いと思う?」
「面でも被れば?お祝いとしてあげる」
「…!もらう。これ、○が作った奴だろう?」
「売り物にならないからね」
「下手だな」
「うん。下手だよ」
主人公は、能面師の娘で一人っ子。
能面作りの修行中。
いびつに歪んだ面を取り付けて、
「行ってきます」
と楽しそうに出て行った三郎を見て、○は若干後悔していた。
本当に付けていくとは思わなかったのだ。
・・・三郎がイジメを受けないといいけれど・・・あの子人見知りだし、ちょっと・・・うーん。
まぁいいか。私には関係ない。
これは気が向いたら書くかも知れない。連載とか中編でのんびりと。
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