365 | ナノ




Missing、サイコパス、オリジナル。
2013/09/19 22:38

こんばんは。
そしてお久しぶりにございます。
サイト更新は実に三ヶ月ぶりにございます・・・・(汗
毎度ながら更新が滞りまくってごめんなさい。
でもきっとこの先もこんな感じで改善されないと思います(え
・・・・それでもお付き合い下さっている方、本当にありがとうございます!(土下座

さて、久々の更新はこのサイトメインの『Missing』と、横道それた『サイコパス』と、オリジナルにございます。
Missingは今回三枚。
一枚目は空あやで、夏のサイト用残暑見舞いでも描こうかと思って描いていた代物です。
結局なんだかんだあって、残暑なんぞ当に過ぎてしまったので、時期外れの今に水着姿の絵をUPするに至りました(汗
取り敢えずあやめちゃんをセクシーにセクシーに・・・!と、念じながら描いていた絵です(え
ちょっとでも色っぽい女性らしい曲線美が描けていたら嬉しい。
・・・まあ、殆ど挫折に終わりましたが(汗
それでも腰元辺りは割と気に入った形で描けたので、満足しています。
しかし最近人体骨格を気にして描き過ぎているせいか、もやしっ子な空目の体格がもやしっ子ぽくない(笑
昔は筋肉とか付いている男性を描く方が苦手だったんですが、最近は筋肉が無い男性を描く方が苦手になりました。
と言っても、筋肉質だったりマッチョだったりする絵は相も変わらず描けないのですが(苦笑
本当、人間って難しいです(汗
ちょっとアダルティな雰囲気を目指したので、少しでもそれが醸し出ていたら嬉しいです。
そして個人的にこの絵のポイントは空目の右手だったり(笑
おまけに珍しくキスシーンとやらも描いてみたので、宜しければ見てやって下さいませ。
しかしキスシーンって描くの難しいなぁ!

二枚目は四月頃に描いた空あや。
空あやと言うよりは、空目+あやめですが。
久々にMissingの雰囲気ある絵を描こうと思い至って描き始めたのですが、途中で挫折しました(死
よって雰囲気も何も無いよく判らない絵に(汗
でも最近こういう絵を全く描かなくなったので、何やら新鮮でした。
今度はちゃんと雰囲気ある絵を描きたいです。

三枚目。
珍しく空目単体絵です。
完全に落書きから始まった絵なので、色々とバランス悪いんですが、血を塗っているときが物凄く楽しかったです(ヲイ
一様我が家の停滞している小説、「Vampire rose」の吸血鬼空目を描いてます。

お次ぎはサイコパス。
こちらは全部で四枚で、全て槙島さんオンリーとなんております(笑
いや、槙島さん好きな後輩がおりまして。
彼女が勉強を頑張っていたので、その応援のために送りつけた絵なのですよ。
だから少しでも活力になりそうなのは何だろう、と思った末に辿り着いたのが槙島さんだったので、槙島さんパラダイスになってしまったのです(笑

そんな槙島さん絵。
一枚目は初書き絵です。
もう右も左も判らず、資料と睨めっこしながら描いたのですが、槙島さんの髪型が難しいのって何のって(汗
奮闘したけど結果惨敗だったので、この様です(苦笑
槙島さんは逆光が似合うお方だと思います。

二枚目。
後輩が六月なのに暑いだ夏だうちわだ風鈴だとぼやいていたので、それら全てを詰め合わせてみました。
やたらとパース狂いが酷いんですが、まあそこは気にしない方向で。
まだ槙島さんの髪型を掴みかねている感じです(汗
後輩が槙狡(狡槙?)が好きなようなので、背後に狡噛さんのシルエットでも描こうかと思ったのですが、面倒くさかったので止めました(ヲイ
個人的には槙朱が好きなので、朱ちゃんのシルエットを実は置きたかったりした本音もあったり。
・・・まあ、どのみち面倒くさくて描かなかったんですがね(苦笑

三枚目。
別名、暑さに負けた槙島さん(笑
デジタルよりもアナログを好む槙島さん。
でも真夏の猛暑は幾ら槙島さんでもアナログのうちわや扇子では乗り越えられないだろう、と思った末に生まれた絵です(笑
クーラーよりはアナログですが、機械を使っている時点でデジタル、という、扇風機をつい頼ってしまった槙島さんです。
そりゃあ無理ですよ、四十度近くの猛暑を扇風機も無しに都会で過ごすのは。
熱中症やら脱水症状やらでぶっ倒れます!
というわけで、ついつい扇風機を頼ってしまった槙島さんを描いたのでした。
まあ、実際の槙島さんなら我慢などせず速攻でクーラー付けて快適ライフをおくるでしょうけどね!
因に誰も気づかないでしょうけれど、うちわからワンランク上げた、と言うことで、扇風機の年代は昭和時の代物になっております(笑

最後の四枚目。
扇風機で遊び始めちゃう槙島さんです(笑
ほら、子供の頃に扇風機を前にしたら一度はやるじゃないですか。
扇風機に向かって「あー」って声を出す遊び。
扇風機の羽が音波を部分的に遮断して切り取るから、声が宇宙人みたいになる!と、子供の頃よく遊びました。
槙島さんは理知的で飄々としていて余裕ある食えない大人なイメージがありますが、それと同じくらい子供っぽくて無邪気で好奇心旺盛なイメージがあります。
だから、きっとこんな遊びもしてくれるのではないかなーと思って描いたのでありました。
いや、一番描きたかった理由は、こんなことをいい大人である槙島さんがやっていたら可愛いだろうなという欲からなんですが(笑
こちらの扇風機は、昭和から平成に変わった代物になっております(笑

しかし槙島さんを見ていると、どうしてもイノヴィの仁を思い出します。
だって白髪だし、声櫻井さんだし、理知的で策略好きで二枚目で腹黒い(笑
櫻井さんの声のトーンも喋り方も似ていたものだから、サイコパスを見ている最中何度も仁とダブりました(苦笑
宜野座さんの声を丈役のノジケンがやっていたのも拍車描けていたのかと思います。
・・・いやまあ、イノヴィと違って宜野座さんは説明役みたいなのも担っていたので、一杯喋りますけれども。
丈は完全に声優泣かせでしたからね。
主人公なのに登場人物の誰よりも喋らないって言う(笑
沙那とは全くタイプは違いますが、サイコパスでは朱ちゃんが本当に可愛くてならなかったです。
槙島さんとのやり取りが個人的に好きで、もっとこの二人が絡めばいいのに!とつい思ってしまうのでした。
彼女は槙島さんによく似ていて、それと同じくらい狡噛さんに似ている。
槙島さんも狡噛さんと似て相対する存在だから、要は三人とも似てるんですよ。
ただ、槙島さんは幼少期から、狡噛さんは年を重ねてから、茜ちゃんは幼少期から現在進行形で、と言う形で思想が似てきてるんだと思います。
よって、似ていても終着点がそれぞれ違う。
そんな風に思ったのでした。

さてさて、残るはオリジナルのみ。
先ずは『破滅の国のアリス』シリーズより、臆病蜥蜴が二枚です。
どちらも落書きで描いた代物なので色々と乱雑です(汗
一枚目は全く持って臆病に見えない蜥蜴。
二枚目は逃れられぬ宿命に苦悩している蜥蜴です。
二枚目の方が描いていて楽しい記憶があります(酷
なんかこの子は、とことん追いつめてとことん絶望させて、とことん泣かせたいんですよね(え
だから苦悩で泣いている姿を描いているのがとっても楽しいんです。
・・・・ふふ、これも一つの愛情ですよ!(歪んでる

二つ目は『最強奥様』シリーズより、双子メイド姉妹です。
一枚目はライラで、二枚目はレイラ。
彼女たちは元スラム街出身の孤児。
だからお互いが唯一の肉親で、誰よりも大切に思っています。
それを奥様と旦那様に拾われて、現在は屋敷のメイド兼夜間警備担当戦闘員をしております。
警備担当と言っても、屋敷内の巡回とかは家令やメイド長がやっているので、彼女たちが働くのは命令が下ってからなんですがね。
彼女たちは持ち前の素早さと、スラム街で生き延びるために培ってきた戦闘能力を生かして、侵入者たちをけちょんけちょんに打ち倒す任を請け負っているのであります(笑
彼女たちは遊びも警備もいつでも本気。
戦うことも彼女たちにとっては遊びなので、敵になった相手は色々と質が悪くて大変です(苦笑
子供の無邪気さと残酷さを武器にした姉妹。
でもそれ以外は至って普通のいたずらっ子な幼い姉妹です。
彼女たちの趣味は悪戯。
日々屋敷内の色々な人に悪戯を仕掛けては追いかけられて怒られて、最後にはメイド長からキツイお説教を受けるのが日課(笑
物心付く頃から両親がいない二人には、お説教を受けるのが面倒臭く思っていながらも、自分たちを思ってくれているから怒ってくれているのだと判っているので、内心喜んでいたりします。
因に彼女たちの中では、屋敷の住人の認識はこんな感じ。
奥様→無邪気で可愛いお母さんみたいな甘えたい人。
旦那様→凄い(たまに怖い)尊敬できるお父さんみたいな人。
メイドのアレクシア→口煩いけどからかうと面白い乙女な優しいお姉さん。
メイド長→冷めたように見えて実はとっても熱い、優しい祖母みたいな人。
家令→優しいけどちょっと腹黒いお茶目な祖父みたいな人。
庭師→優しくて大らかな甘えさせてくれるお兄さん的存在。
料理長→快活で逞しい、お菓子をくれる優しいおばさん。
使用人のエリック→からかいがいのある可愛い弟分。
新米使用人のルーク→今一番のからかいがいのあるおもちゃ(笑
ルークがやっぱり下っ端です。
今現在彼女たちの一番の楽しみは、ルークいぢめ。
エリックよりも反応が面白いので、思いつくありとあらゆる悪戯を仕掛けまくって遊んでいます(笑
それにルークはしょっちゅう身の危険を感じるのでありますが、まあそこは元暗殺者なので、引っかかりつつも命に別状はございません。
ただ、旦那様の反感を買いそうな悪戯だけはどうか止めてくれないかと切に願っている今日この頃のルークです(笑
どうでもいいことですが、彼女たちの持っているウサギのぬいぐるみはリュックサックです。
だから背中にファスナーが付いています。
そしてファスナーの向こう側は四次元です(笑
だからあのウサギの背中からは容量面積関係なく、色んなものが出てくるのです!
そんな双子なのでありました。
あ、絵の二人の服装は、デフォルトの格好ではありません。
普段はアレクシアと一緒のメイド服を着ています。

最後は今年の年賀状から生まれた『蛇神姉弟』より三枚です。
一枚目は二人が揃っている絵を描こう、と思って描き始めた代物なんですが、線画の段階で力尽きて色塗りは没になりました。
また機会があったら色も塗ってみたい。
姉さんが結構突っ走るタイプなので、弟はそれを補助する感じの関係性です。
でも持ちつ持たれつ。
弟が突っ走ることもあるので、そのときは姉が補助に回ります。
でも思慮深さは姉の方が上手だったり。
姉上には勝てない弟なのです。
しかし今見てもやっぱり悪人面をしているなぁと思います(苦笑

二枚目は蛇神姉さん。
眉無しをアピールするために描き始めた絵だったりします(え
だから線画の段階ではお茶目な感じの笑みを浮かべさせていたのですが、斜線で陰を付け始めたら、途端に不遜な笑みに。
・・・・何故だ!
どうにも私の陰の付け方はライトな感じにはならないようです(苦笑

最後の三枚目は二枚目の姉さんに続いて描いた代物だったのですが、姉さんを描いた段階で力尽きたので、色々と適当。
やる気の無さが線画から溢れ出ています(汗
この姉弟は決して耳が見えません。
何故かって?
だって(耳穴はあるけれど)耳は無いから!(え
擬人化なんだから、上瞼もおへそも両手足もあるのに、何故か眉無しとか耳無しとか妙なところで蛇らしさを追求してしまったと言う。
因に舌も割れてます。
・・・私の擬人化の仕方、なにか間違えているような気が致します(苦笑

まあ何はともあれ、色々とUPしたので、宜しければ見てやって下さいませ。

さて、色々と書いてきたので、今回はこの辺で退散しようかと思います。
本当は先月末のゼロスタ生放送でのペロ男談義をしたいところだったのですが、だいぶ時間が経ってしまったのでもういいかな、と思い、今回は止めておくことにしました。
ただ、来月にペロ男の小説が発売されると言うことなので、その勢いで時期がずれているにも関わらず書くかもしれません。
まあ、私の性格上無いとは思うんですがね(苦笑
そのときは読んでやって下さい。

ではでは、今回はこの辺で。
アデュー!



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