不良三人組小話

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※ねないこだれだ番外編(卑猥表現/下ネタ/下品注意)


議題:藍沢樹のお尻について


キイチ(以下キ)「ぱちぱちしてくれたお姉様方こんにちわ〜。みんなの恋人のキイチ君だよ!今日は僕が司会を努めさせて頂きますっよろしくお願いしますね!」

青柳(以下青)「…………」

赤井(以下赤)「……チッ」

キ「今日は用務員さんこと藍沢樹さんのお尻について議論したいと思います。まずは一人ずつ意見を述べて下さい!」

青「…めんどくせぇ。なんで俺まで。尻の事なら赤井一人で充分だろうがよ」

赤「おー、その通りだ。尻のことなら俺に任せな」

キ「なんだ2人共やる気満々じゃん。じゃあまずは俺からね。えっとー、……うーんとー、…………お尻は見てないので分かりません!以上!」


赤「お前そんなんで司会大丈夫かよ。尻の感想なら俺がいくらで」

キ「でもでもっちゅーした時の感想なら言えるよ!」

赤「オイ、聞け」

キ「えーっとねー、柔らかくって弾力があって、夢中で絡めてくる舌が超エロかったです!俺よりもおっきい体で縋りついてくるのとかなんか可愛かったし、とろとろに溶けて気持ち良さそうなのに泣く寸前みたいな顔がたまんなかったな。なのでいつか俺のでっかいピーをピーしてピーしたりして遊んであげたいと思います!」

青「…なんだその卑猥な小説みたいな感想は」

赤「おいコラあの穴は俺のもんだ。勝手に触んじゃねえぞ!」
キ「もぉうるさいなぁ。俺思ったこと素直に言っただけだもん。青柳もそう思ったでしょ?」
青「まあなー」

キ「ね、可愛かったよね!」

青「あー、俺は乳首だなー」

赤「オイ、俺の番は?せっかく俺様が直々に語ってやろうってのに」

キ「あ、あっくんは最後だよ!お尻の話させるとすっごく長いんだもん」

青「そうだ、テメーは一生黙ってろ」

赤「あ゙?てめえにだけは言われたくねえぜ。歩く猥褻物が!」

キ「ちょ、ちょっとっ!話進まないじゃんか」

赤「そうだそうだ!」

キ「あっくんの事だよ!」

赤「…(ガーン)」

青「ま、まあそう落ち込むなよ(赤井の肩を叩きながら)」

キ「ではでは!気を取り直して青柳くんどうぞ〜」

青「くんとか付けんな気持ち悪ぃ。俺はどっかのド変態とは違うんで尻には興味ねぇよ。むしろ穴があれば何でも良い。ま、強いて言うなら男の癖にBカップくらいある乳と括れた腰は気に入ったかな」

キ「確かに細身のくせに胸筋でおっぱいできてたよねー。あと声がエロい!」




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