理事長と秘書さん

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※ねないこだれだ番外編。
理事長と榎本さんのある日の会話。




理事長(以下理)「いやあ今日も良い天気だね、と言うことで樹くんに会いに行っちゃ」

榎本(以下榎)「ダメっす」

理「…なにもそんな食い気味に返事しなくても」

榎「ダメなもんはダメっすから。藍沢さん見るとあんたすぐサカるじゃねえかよ」

理「えー。だって美味しそうな樹くんが悪いんだもん」

榎「だもんとか可愛子ぶってもキモいだけなんで」

理「特に尻!OSHIRI!キュッとしてプリンッて感じ!」

榎「あの人も可哀想に。あんたみたいな性悪(アホ)に目付けられて」

理「……………ぶっちゃけ榎本くんは樹くんの事どう思ったの?」

榎「なんすかその間は。つか会話のキャッチボール出来てねえし」

理「…………」

榎「………………………ひみつ」


理「ちょ!ま!まさか!もう樹くんに突っ込んだんじゃッぐぶぉッ!」

榎「あんたと一緒にしないで下さい」

理「……ず…ずびばふぇん」

榎「わかったんなら無駄口叩いてないで仕事しろやゴラ

理「ふぁい」

榎「…まあ、美味そうっていうのはわかりますけど」

理「やっぱり榎本くんも樹くんのお尻を狙ってるんだね!大丈夫俺3Pもイける――ッ!?!!」

(わあ凄い音…!って榎本君が殴った机から煙でてるんですけど…怖い怖い超怖い!)



「……(やっぱ先に俺が食っとくべきか)」



おわり

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