ぼふりっ、恋しくてたまらなかったMyベッドへと飛び込む。
…あぁ、至福。
これ以上の幸せを俺は知らない。
昼間干しておいてもらったおかげで布団はお日様の匂いでいっぱい。
布団をかぶって目を閉じて今日一日を振り返ってみる。
残夏に起こされ、卍里をからかい、野ばらに追われ、双熾にからまれ、凛々蝶にツンツンされ、カルタと買い物に行き、蜻蛉に長い話しに付き合わされ、連勝に癒される
結果。
うん、疲れた。おやすみ
明日また日が昇ったあとに始まる日常を、楽しみに思いながら俺は眠りについた
END
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