鳥類好きにて
「こんにちはー！」
元気よく挨拶をしながら店内に入れば、しろくまさんとペンギンさんが迎え入れてくれる
「いらっしゃい、名前さん。注文は？」
「いつものでお願いします」
「はい、いつものね」
しろくまさんが私のカフェラテを淹れてくれるのを見ながら、隣に座っているペンギンさんを自分の膝の上に移動
「…ねぇ、名前さん」
「なんですか、ペンギンさん？」
「いつも思うんだけどどうして膝に乗せるの？」
「愚問ですね、ペンギンさん…」
「えっ？」
「そんなの決まってるじゃないですか！」
私はペンギンさんが大好きなんです！膝の上のペンギンさんをぎゅっと抱き締めた
鳥類好きにて
(ぼ、ぼくにはペン子さんがぁぁぁあ！)
20120421
―
何故か書きたくなった。
神谷声のペンギンたまらんっ(^q^)
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