三郷優市

三郷優市(みさと ゆういち)
性別:男
身長:162p

「小説もどき」の薄幸少年シリーズの薄幸少年。


無表情で物事に無関心な少年。
複雑な家庭事情により感情を閉ざしている。
この世界で大切なのは妹と友人の晴哉だけだと断言する。
正直でどんな内容でも真顔で口から素直に溢す。
人肌(体温)が好き。


入学前
・血の繋がらない両親と妹の四人家庭。
・前妻が血の繋がりのある産みの親だが優市を産んで間もなく他界。
・後妻は優市を嫌っており虐待ともいえる扱いを受けながら成長した。
・家族の誰とも血の繋がりがないことを知っており、塞いだ日々を過ごす内に感情が表に出なくなった。
・唯一家族の愛情を向けてくれる妹を大事に思っている。
・中二の際転校してきた晴哉に気に入られ、一緒にいる内に彼も信頼するようになる。


学校時代
・一年B組。
・生徒会で庶務を務める。
・成績は学年上位五指に入るほど優秀。
・寮の部屋は510。同室者は晴哉。
・土曜日はスーパーで雑務のバイトをしている。
・晴哉以外のクラスメイトとほぼ話したことがない(というか近寄ってこられることがない)。
・実は綺麗な顔立ちをしているが一部の親しい人間しかその魅力に気づいていない。
・生徒会仲間の柊人や御蔵とは仲がよい。
・生活の大部分が晴哉と共にいることが前提で構成されている。
・晴哉のことを深く信頼しておりとても大事な存在だと思っている。



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