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突発質問コーナー3


曙斗「ほいよー、んじゃまちゃっちゃっと終わらせようぜ?」
ソレイユ「あぁ俺は構わん」

曙斗「んじゃまず@ー!力比べねぇ・・・ソレイユじゃね?」
ソレイユ「随分と早いな
曙斗もそれなりだろう?根拠は?」
曙斗「だってあんた二刀流じゃん」
ソレイユ「・・・まぁ」
曙斗「剣二本ブンブン振り回せるんなら円盤投げる俺より明らか強いだろー」
ソレイユ「だが俺の武器は細剣と短刀だぞ?」

曙斗「ん〜・・・まぁでもやっぱ円盤よりは重いだろうしソレイユに決定!
次いくぞAだ」
ソレイユ「これこそ曙斗だな、機動力も瞬発力もなかなかのものだ」
曙斗「お褒めいただき光栄ですー・・・」
ソレイユ「・・・そっぽを向くと照れ隠しとばれるぞ?」

曙斗「べっつに照れてねーし!!あぁ最後!B!ソレイユ!終わり!」
ソレイユ「怒鳴らなくとも・・・それに少しは話し合って・・・」
曙斗「英才教育を受けた王子に勝てるかっ!!」
ソレイユ「ふむ・・・強い口調はやはり押しが強いな・・・俺ももう少し見習うか」

曙斗「注目ポイント違くねっ?!
まぁ終わったしいいわい!次は12!我等がラノース!」

―――――

ラノス「な、何ですか?我等がって」
リシト「気に入られてる度合い」
ラノス「え、えぇー・・・」

リシト「ホラ、さっさと始めるぞ、@」
ラノス「えっと・・・リシトは重いものを運ぶのが得意だったりしますか?」
リシト「微妙」
ラノス「そうですか・・・それでも僕なんかよりは全然持てそうですよね」

リシト「そうか・・・?まぁいい、次A」
ラノス「・・・僕あんまり早くないですよ?」
リシト「右に同じく
必要な時しか走らないからな」
ラノス「互角ですか?」
リシト「五分だろうな」

ラノス「では最後のB」
リシト「田舎の村の人間と貴族様という階級の差からもこれは明確だな」
ラノス「じ、自慢ではありませんが知識にはそれなりに自信があります」

リシト「自覚ありなら尚更だな
さて、回してもらおうか」
ラノス「はい、次は・・・13のリシト、14の芙蓉さん、15のソレイユさん、16のテインさんが終わっているので17の世界の紅苑さんに渡します、お願いします」

―――――

紅苑「遂に回ってきたのか・・・」
烏和「えっと・・・い、一緒に頑張りましょ・・・う?」

紅苑「疑問系になるようなら無理して言わなくてもいいぞ?
じゃあ始めるかまず@」
烏和「力差・・・」
紅苑「烏和が上じゃないのか?色々と」
烏和「あ、でも僕この姿だとあんまり力はなくて・・・熊とかになれば別だけど」
紅苑「ほう・・・因みに今回の比較は人間の姿限定か?」

烏和「うん、だから紅苑さんが上
次はAだけど・・・これも紅苑さんじゃないですか?」
紅苑「まぁ・・・人並み程度には走れるが・・・」
烏和「早さも持久も並以上な気がするけど・・・」

紅苑「そんなことはないと思うが・・・いいか
さて最後のBだが・・・」
烏和「・・・・・・僕、ヒトの社、会とか全然わからない・・・」
紅苑「一応お前は人外だしな・・・知らなくて無理はない」
烏和「とすると全部紅苑さんだね」

紅苑「お前が別の姿になれば@とAは変わってくるが・・・本人がいいならこれで閉じるか
次に回すぞ、18の世界のオカ!」

―――――

オカ「やっときたな!全く待ちくたびれたぜ・・・」
フェルリィ(以下フェル)「静かに待つという忍耐力も人間は必要ですよ」

オカ「そりゃ執事のお前はそうだろうな
さーて始めるぞーまず@!」
フェル「力・・・ですが、それなりに力仕事はしますが・・・」
オカ「何だ?自信なしっぽいな」
フェル「お恥ずかしながら・・・要努力ですかね」

オカ「・・・フェルリィに筋肉がついた姿なんて想像出来ないけどなぁ・・・
次のAは早さだな!こう見えて俺脚力には自信が・・・」
フェル「執事たるもの素早さと正確さは必須事項です」

オカ「(有無言えない雰囲気・・・)
えぇと・・・Bな、俺勉強は真面目に受けない派だぞ」
フェル「執事たるもの最低限の教養を身に付けるものです」
オカ「うわ・・・執事って大変だな・・・」
フェル「主に恥をかかせるわけにはいきません
それに僕にとって執事の仕事は充実してますから」

オカ「好きだからこそ・・・か
さて終わったし次にやるぞ〜!え〜19の綾廻と20はフェルリィで・・・
おっ!次が最後の一組じゃねぇか!んじゃラストは任せた、21の世界のファラリオ!」




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