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好きな人を語ろう(仮)



レク「これから各々に好きな人について語ってもらおう企画を始めます」
テュリ「ごめん、話の展開が全く読めない」

ミナカ「あのねあのねー!これから私達がどれ位皆のことが好きかお話しするんだよ!」
キル「ミナカ可愛い!
てなわけで先発のテュリ兄さんお願いします!」
テュリ「だから展開が分からないってば!」

フィス「た・・・確かに急ですよ・・・ね?」
キル「大丈夫だよフィスちゃん!いじられるのはテュリリンだけだからね?」
テュリ「僕限定?!そして未だ継続してるらしいそのあだ名を早く忘れて!」

ロキ「・・・?・・・??」

レク「もー、焦っちゃ駄目だぞ兄さん、早い展開が苦手なロキ坊混乱させちゃってー」
テュリ「だったら誰かこのポジション変わってよ!何なのさ!ボケと突っ込みの比率が4:1:1って!」

キル「補足、4:1:1の最後の1はどちらにも属さないフィスちゃんです」

フィス「お役にたてなくて申し訳ありません・・・」

テュリ「ううん、フィスは気にしなくていいんだよ?むしろ自覚して欲しいのは二人だけだから」

レク&キル「「誰それ?」」
テュリ「君達のことです!思いっきりね!」

レク「全くーテュリは我が儘だなー」

ミナカ「え?テュリってリオンみたいに我が儘だったの!?」

テュリ「なんでそんな微妙なところを聞き付けるの?!というかそこでリオンの名前が出るのもおかしいよ?!」

レク「そこは広い心でスルーしてください」
テュリ「どんなに広い心があっても君達のせいで既に許容オーバーしてるよ」

キル「はぁ、ハイハイ分かりましたよ」
テュリ「溜め息を吐きたいのはこっちなんですけど?!」

キル「つーまーり!テュリは他の人にも同じことを語ってほしいんだよね?」
テュリ「や、むしろ話したくな、」
キル「はいはい〜!ではでは先発変わりましてロキくんお願いしまーす!」

テュリ「喋らせてすらくれない?!え?ていうか・・・・・・ロキ?」


レク「ハーイ、質問者俺でーす!
早速だけどロキ坊は好きな人がいるかい?」

ロキ「好きな・・・?
うと・・・フィスと・・・カノンノと・・・しゅパーダと・・・アしゅベりゅとソフィと・・・・・・皆好き」

レク「いや〜素晴らしき友愛精神」

キル「そんなロキくん可愛い!はぁはぁ!」
テュリ「キル、緩んでる緩んでる」
キル「おっと可愛さのあまりつい・・・」

レク「はい次ー!我らが姉さまー!好きな人はー!」
ミナカ「カノンノもモルモもれっくんも!テレジアの皆が大好きだよー!」
レク「見よ!この女神の神々しさと慈愛を!
そんなわけで続いてテュリ兄さんドゾ!」
テュリ「どんなわけだよ!!
おかしいでしょ」

レク&キル「も〜我が儘だなぁ」
テュリ「こんな時ばっかり息ピッタリな二人に僕は異議を申し立てたい!ていうかもう僕泣きたい!」

キル「涙に濡れる少年・・・美しい青春だね〜」

ロキ「青春・・・?」
ミナカ「青春ってかっこいいんだよね?じゃあテュリかっこいいんだね!」
レク「姉さまちょ〜っと違うかもね〜?テュリ兄さんは青春してなくても良い顔なんだよ」

ロキ「・・・顔に良い悪いがあるの?」
フィス「ロキ!言って良いことと悪いことがあるんですよ!」

キル「質問ばっかりなロキくんも可愛い!はぁはぁ!」
ミナカ「ロキは男の子なのに可愛いって言っていいの?」
レク「超今更wwまぁ人によってはいいんだよ」

フィス「もしかしてレクさん可愛いって言われるの好きなんですか!」
レク「好き以前に言われたことないんですけど」
キル「変態が可愛かったら世界滅亡だよフィスちゃん!」

ロキ「・・・!りぇクは世界を滅ぼせるの・・・!」
ミナカ「ひゃー!れっくんすごーい!」



レク&キル「「そろそろ突っ込んでよ」」
テュリ「君達相手に立ち向かう気力すら奪われるよ!誰か本当助けてっ!」

レク「さて、一段落ついたとこで本題に戻りますか」
テュリ「一段落どころか収拾すらついてないのに!もういいじゃないかこの話!」

キル「諦めちゃダメだディセンダー!」
テュリ「君もだけどっ!?」

レク「まぁ収拾がつかなくなってるのは確かだな、ホラ兄さんいい加減白状しちゃえ」
テュリ「もうやだなんなのコレ」

フィス「れ、レクさん!」
レク「はい?どったのフィスさん?」

フィス「大変です!もう残り字数がありません!」

キル&レク「な、なんだってー!?」
テュリ「どこかで聞いたことあるなぁ・・・」

キル「馬鹿なっ!一体全体どうして?!」
テュリ「そりゃこんだけ自由に話してたらこうなるよ」

フィス「ど・・・どうします?」

レク「うーんしょうがない、今日のところはこれで閉めるか
ほい、姉さんカーテンコール」
ミナカ「はーい!またねー!」
ロキ「・・・ねー・・・」

キル「次回!『テュリまさかのポロリ?!』乞うご期待!」



テュリ「次回ないからねっ!?」



++++++
ちゃんちゃん

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