拍手お礼文忍岳その2 | ナノ
 

ifシリーズ〜○○が××したら〜
岳人にねこみみが生えたら 忍岳編

「侑士ー、おはよー」
「おはようさん、岳…っ!!それ、どないしたん…?」
「それ?」
「気付いてないん?ほい、鏡」
「寝癖かなんか?って…え、なにこれなにこれ耳?え、でも、え?」
ぎゅっ
「痛い!え、侑士これ本物なんだけど…!」
「原因に心当たりは?」
「侑士じゃないの?」
「俺は岳にそないなことせんわ。何か飲んだとか食べたとかは?」
「んー…、あ!そういえば昨日青学の菊丸がドリンクだってくれたんだけど、変な味だったような…」
「それや!よし、今から菊丸のとこ行くで!」
「え、今から?やだこれで外出たくない…」
「なら俺一人で行ってくるから岳人は待っとき」
「やだ!一人でいたくない…」
「今日の岳人は甘えたさんやね、なら治るまで傍についてたるよ」
「うん。一緒にいる」

結果:侑士は慌てて岳人は甘えんぼになりました。
このあと岳人が寝てから侑士は少し冷静になって大石に電話します。
原因はもちろん乾汁です←
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