塚跡02
プルルル プルルル ピッ
「はい、てづ」
『よう、手塚!』
「…跡部か」
『ドイツはどうだ?』
「ああ、やはり強豪ばかりで、自身の成長にとてもいい場所だな」
『何か不自由してねぇか?必要な物があったらすぐに俺様に言えよ?』
「ああ、…ところで跡部」
『なんだ?』
「……この大量の日本食はお前か?」
(毎日電話かけてくる跡部にうっかり日本食が恋しいとか言っちゃった手塚、もう口を滑らせないよう固く誓う←)
110817
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