ユメ
思い描くことは簡単で、いつの間にか忘れてしまう
過去にあった日常はみんな同じで、埃が積もって見えなくなるように昔のことから忘れてしまう
ふとした時に思い出す、あの日、あの時の自分…
とても幼くて、何の考えもなしに動いていた無垢で純粋な自分
今また思い出している自分は、夢見ていた道を進んでいるの?
例え夢とは別の道を進んでいても、それでいいじゃない
今を生きていられるのは、とても幸せなこと
またこうして、思い出して考えることも出来るんだよ
あの時は、馬鹿やってたなぁとかいって笑えるんだよ
それって、とても幸せなことでしょ?
だから立ち止まらないで、真っすぐ前を見て胸を張って歩こうよ
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