逆巻ライト
20130114
「はーい、ビッチちゃんこんにちはー」
「…」
「えームシー?…でも、それも…興奮してくるよ…っ」
「五月蝿い」
「酷い言われようだねぇ。ボクってそんなに嫌われてる?」
「えぇ、全く。ユイちゃんが可哀想に思えてきた」
「あー…もしかしてビッチちゃん、嫉妬?」
「ち、違う!」
「もう、素直じゃないなぁ。素直にならないと、気持ちよくしちゃうよ」
「…っ。ユイちゃん、に…吸血、した?」
「そりゃあ」
「…嫌だ。私だけ、にして。これ以上他の子に手出したら、私がおかしくなっていく」
「んふ。そんなビッチちゃんも見てみたい気もするけど…今日のボクは優しいから、これで許してあげる」
「…っ…ん」
「ん……あぁ…っ。夢主ちゃん可愛い」
「急に、名前とか反則…あっ……ん」
「…はっ……んん…。名前だけで興奮してきたの?じゃあもっと呼んであげる。夢主」
「ライト…っ」
「んふ。可愛いー。好きだよ、夢主」