下書き・上半身
身体の自己流書き方です。
草案
まずはこんな風なの描きたいなーというのをバランス気にせずメモします。今回モデルはフヨウ君、ポーズはその時の私の姿勢にしました(行儀悪い)
頭部と首
まずバランス整えるため、頭の大きさを６頭身とか７頭身になるくらいにします。で、大体頭身が普通になったら顔の輪郭と、首のあたりを整えます。
横顔の場合は右上にあるように、あの辺に骨があるから…っていうのを考えつつかきかき。今回は描いてないけど、バランス見る為背骨→股関節のライン引いていることもよくあります。
胸部
次、胸のあたりを描きます。またも登場した骸骨君の、肋骨の部分です。
なんとなく逆台形の箱を描くイメージ。女性の場合は首→肩のラインをなだらかに、男性より肩幅小さめにしてます。
腹と腕
股関節の目安として蝶型の骨っぽいもの描いて、そこに合わせてお腹のあたりを描きます。
ついでに腕。気を付けの姿勢で肘が肋骨の下らへんらしいので、そのくらいの位置を境にかきかき。なんとなくです。
足と手首
足も同じく、頭身どのくらいか気を付けつつ膝の丸と股関節とを繋ぎます。手前にくると分かりにくくなるので、カンで←
手首も丸書いて、手のひらにあたる台形っぽいものを描きます。
後半に続く。
[mokuji]
[しおりを挟む]