 聖獣(アリア)昔は多種類の聖獣が存在したが、今では聖獣自体が希少種となっており、種類も少なく大きく分けて人型に変身する聖獣と巨大化する聖獣がいる。 いずれも獣の姿の時も変身後の時も常に主人の側に仕え、片時も離れることはない。主人意外に心を許す（懐く）こともないが、それは個々の聖獣の生まれ持つ性格にもよる。 ※『月の雫』に登場するユーリの聖獣であるニナは、巨大化タイプで雌型。時にその背中にユーリを乗せて空を飛んでいる。 （ベルリオールについている聖獣のヤシャは、人語を解し人型に変身する雄型） ちなみに、どのタイプの聖獣もある程度の攻撃的な力を相殺する役目にもなる。（ただし、聖獣が自ら聖力を放っている場合か或は主人に命令された場合のみに発揮されるものによる） ※寿命については仕える主人により様々。 |