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▼13 本日、悪魔と対峙する




いやいや、んなわけ、確かに…


よくわからなくなってきた。


「まったく、君は私を驚かせて…」


驚いたのは私のせいか。


「驚いたのは自分じゃないの」


ですよね。



どうにかしてるのかな。



それにしても吹き出した水…もったいない。



夜までやることがないし、飲み物もなくなったから外に買いにいくことにした。



部屋をでて、健康的に階段を降りていく。




まだ外は明るい。


階段の窓から外を見ていたとき、




私の目に




傷だらけの男が落下していくのが見えた。




あの傷だらけの顔…



気づいた。あれはスタンド使い


呪いのデーボ!


ガールズトークで見事に原作を忘れてたよ…。


それより、ポルナレフが危ない!


降りてきた階段をかけ上がった。



階段を上り終わり、ポルナレフの部屋に着いたたとき、




私は悪魔と対峙した




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