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「そうだ、そいつらに今日はその子といるんだぁ作戦は」
イルーゾォ「効くわけない」
「何故言い切れるのだね、副委員長」
イルーゾォ「…仮にどちらか片方に効いたとして、その後どうなる」
「メタリカですね、グレフルですね、ホワイトアルバムですね」
イルーゾォ「ですよねーうわあああああああああああッ!」
「今年は、ケーキくらいは食べる?」
イルーゾォ「ブッシュドノエル食べるか」
「……今年の徹夜でやるゲームなににしよっか」
イルーゾォ「ASB」
「まだオールスターバトルでてないよ」
イルーゾォ「あれに期待していい物か迷ってる」
「あー、でも出れたとして赤い髪の人にボコられるその血の運命」
イルーゾォ「」
「今年も非リアクリスマス」
イルーゾォ「で、ケーキは何買って行けばいいんだよ」
「ヒーターにあたりながら食べるアイスケーキは最高でございます」
イルーゾォ「了解。」
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