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『イルーゾォ!!』
イルーゾォ「どうしたミェーレ?」
『良いニュースと悪いニュースがあるんだけど、どちらから聞きたい?』
イルーゾォ「……良いニュースから」
『ここを面白いと見ていてくれた人がまた!』
イルーゾォ「ふーん……それは、もう奇跡としか言いようがないな。」
『でね、悪いニュースはね』
イルーゾォ「聞かない方向性で」
『不思議な力が働いて聞かないという選択ができない。』
イルーゾォ「なんだよその強制イベント。聞けばいいんだろ」
『編集画面で公開設定ミスって後悔』
イルーゾォ「ミスったところでこんなところ……みてるやつ…いたんだな」
『いたんだよ』
イルーゾォ「つまり、実害あったんだよな」
『あったね』
イルーゾォ「死して償え」
『真顔で言わないで怖いよ……。』
イルーゾォ「ああ、ごめん。ただここで良かったな。ここで」
『まあ、ここだから……』
イルーゾォ「その慢心が」
『命取り』
イルーゾォ「そうやって慢心した結果どれほどの悲しみをこの世に生み出していると思っているんだ」
『例えば?』
イルーゾォ「いけるいけるって進撃して戦艦轟沈させたりな」
『流行に乗ってるね』
イルーゾォ「武器の貯蔵は十分か!とか言われておのれしか言えなくなったりな」
『慢心せずして何が……これ通じる人いるの?』
イルーゾォ「この戦い我々の勝利だ!とか宣言して弟子に刺されたりな」
『連続してるよネタが』
イルーゾォ「Zeroとあれは別物だろ」
『お、おう』
イルーゾォ「一人で三人くらいスタンド使いと戦ったり……」
『自虐はやめて!!』
イルーゾォ「リア充と共に慢心は滅びるべきだ……」
『なにか変なスイッチ押しちゃった?』
イルーゾォ「半押しくらいされた」
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