ゲーム(吉良の場合)
「じゃあゲームをしよう」
『だが断る』
「PSPを使った協力プレイ可能なゲーム、モン○ンをしよう」
『……なんで吉良さん私のPSPもってるんですか』
「細かいことはいいじゃあないか」
『良くないです!だってそれ私の部屋にあったんですよ!』
「……細かいことはいいじゃあないか」
『…不法侵入って言葉わかりますか?』
「君の母親が許可を出したよ?」
『やられた…ッ!
まぁもうこれくらいじゃ驚けないです。
やるならやりますけど…
吉良さんこのゲームデータからありますか…?』
「つい昨日作ったよ、
どうだろう、君にそっくりだ『なに作ってんだよ!?』ろう?
装備も君に似合いそうなものを…」
『もうそれ以上話さないでください、真面目にモン○ンがトラウマになります』
「じゃあ始めようか」
※
『吉良さん、これで何回やられたか覚えてますか?』
「次でクエスト失敗だったかな」
『知ってるならまず画面をきちんと見てやってください!!
ほら、そっちに突進…』
「あ、体力もう無かったような…」
『だから画面を見ろ!話はそれからだッ……あ!クエスト失敗…』
「すまない、君(の手)に見とれてて画面を見てなかったよ」
『結局そういう落ちですかッ!』
この後モンハ○をやりたくなくなったのは言うまでもない
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