short novel

五月病という名の長期的精神症状



後書き


読んでくださりありがとうございました!!
今回は『gray zone』の続編になりました!

というのも、最初はそんな設定をしていなかったのですが……

その続きになるようなことは書きたくて、そしたら1から設定するよりは、これまであった設定を何か使って書いた方が書きやすいということで書き始めました。

これからも同じ設定を書きたくなった時は、続編を書くかもしれません。


今回は、家の鍵を忘れて数時間自宅の最寄りのファミレスで書いた文章です♪

手元にルーズリーフしかなくて、携帯電話の電池も半分ほどしかなくて、何しようと思ったら、昔のように文章を書いてみようということになったのです。

そんなこんなで「最近時間もなくてずっと書けなかったから書けるかな」と不安な気持ちのまま、机に向かっていたら……

2時間書いていて、この文章を完成させました。+°
最初は、「時間つぶせてルーズリーフ1枚くらいのSS書ければいいかな」と思っていただけなので、びっくりしました!

とは思っていても、最初からその時いた場所と時間と見た景色をテーマに、今回も現実と幻想の狭間を書きました♪

書きたいことを書けて、何のことをいっているのかよく分からないまま終わってしまうのは、この設定が好きで選んだ理由です。
終わり方は個人的には好きです。


本当はGW後のUPということでしたので、GWのことに設定をし直そうとしたのですが、もう即興なんてしかも短編ではなかなかできないと思ったので、当初の設定でいきます。

何はともあれ、とってもいい経験になりました。+°


本格的にお仕事がはじまる前には、あと1つくらい短編上げたいと思っているきょうこのごころです*


2015.05.07




4/4

prev/next



- ナノ -