short novel

現実という名の宇宙で




後書き


読んでくださりありがとうございました!!


今回はRegarde moi.様からお題「あなたは星の数もいない」をお借りして創作させていただきました♪

素敵なお題すぎて最初は1ページで終わらせるはずが、2ページに。
2ページで終わらせるはずが、3ページに……

という感じで4ページも書いてしまいました。


というのもこのお題はいろいろな解釈ができるなと思って、全部書きたくなってしまったからです!←

どのページでも、星の数もいない=かけがえのない存在なので、誰も他にいない、かわりはいないという解釈で創らせていただいています。

私にとって友達かけがえのない存在なので、友情で書かせていただいてます。
女の子がたくさん出てきて、名前をつけなかったことに後悔しましたが……


家族とか入れても楽しそうだし、思いっきりファンタジーで書こうとも思いましたが……
同じことについて書きたいなと思い、この形にしました!

余裕があったら書かせていただきます*


1ページ目はかけがえのない存在だから他なんていらない

2ページ目はかけがえのない存在だからまぶしい

3ページ目はがかけがえのない存在のはずだから、自分にしかできないかけがえのない役目が未来にある

4ページ目はかけがえのない存在だから、何かに変わることは決してない(それでもそんな形で存在していること、存在してくれることが嬉しい)

という思いをこめて創作させていただきました。


周りに素敵な人がいすぎるのでここまで長くなったのかなとも思います(-_-;)


1ページ目には日ごろの感謝、2ページ目にはこう思ってもらえたらいいなという憧れ、3ページ目は願い、4ページ目は希望をそれぞれこめました。


本文も後書きもうまく書けませんでしたのでどんな物語として伝わるかは分かりませんが……

私のかけがえのない日々に精いっぱいの愛をこめて*


素敵なお題を本当にありがとうございました!!
素敵なお題がたくさんありますので、またすぐ参加させていただきます♪


2012.11.19



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