short novel

背中合わせの願い




後書き


読んでくださりありがとうございました!!


今回は創作開始記念にリクエストいただいた「背中合わせに二人」で作らせていただきました♪

超短期間でやったアンケートで和風ファンタジーを書いてほしいという、嬉しすぎるお言葉をいただいたので、頑張って書いたつもりですが……

最初は中華風になりそうで怖かったり、辞書ひきまくったりして努力したのですが、あんまり和風にはなってないような……

しかも『願い』でかぶったような……

気に入ってくれればいいのですが(-_-;)


とりあえず、やっと(希望通りにはなってないような気がするものの)創作開始記念のリクエストを全て終えました!!
素敵なリクエストをたくさんくれたことに感謝を*


さて、ここからこの文章の裏話なわけですが……

ここまで構想からいきなり外れる文章ってなかなかない感じがしますね……
(書いてるといきなり変わることはよくあることなんですが!←)

本当は、後半に戦闘シーンを入れて、背中合わせに戦うって夢のことのようなものを書きたかったのですが、姫様の御力でそんなもの書けない雰囲気に!

これはこれで好きなので全く反省していませんが♪←


最近バイト先や部活でたくさんの優しさの形に触れるので……
というか優しさの形に気づいたので、それを書きたくて書きたくて仕方なくてこんな文章になったと思われます。

人殺しても平気なキャラは書きたくなかったので、いいのですが……

……やっぱり、戦闘シーン書けないのに、ファンタジー書きたいなんてのはおかしいのでしょうか?


皆様にとって心あたたまる話になれば、幸せです*


2012.03.07



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