shorts
eternal

「永遠」という名で
何を誓う
変わり続けなければ
きっと何も続けられない

終わりのないものじゃない何かのはじまりを
いつも重ねている

そんな「永遠」の中で
今日を
生きることしかできない

振り返るたびに
離れていくから
思い出はいつも輝いている 
そんなに多くは愛せない
そんなに多くは
信じられないから
たった1つのものが大切

アスファルトの花びらが
青い風に飛ばされる前に
さっきの言葉を
もう一度教えて



後書き



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