Resistance 最後に心から笑えたのは いつだった 最後に心から泣けたのは なぜだった 歩み寄っても 同じ道を歩けるわけじゃない 手を取り合っても 同じ人間になりたいわけじゃない その感情は 誰に受け止めてもらえなくても 自分だけのモノ 周りの人間にも キレイゴトにも 一般論にも 惑わされないで 今は無駄でも 手を伸ばし合う”今”を 信じている 「さよなら」は 言い忘れたことにしておいて あの日失ったモノは大きかった だけれど あの日から得たモノも多かった だからこそ 繰り返しても 大人にはなれないもどかしさ 繰り返してる 立ち向かうことまで諦めたくない その自分は 誰に受け入れてもらえなくても 自分はここにいる 周りの言葉でも 上っ面でも 理想論でも 騙されないで 全ては無理でも 守ってきたモノ”全て”は 疑わないで 「さよなら」は 今回も言わないままで 後書き |