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epilogue

後書き

読んでくださありがとうございました!!


創作開始10周年ラストを飾る文章として、今回はこの文章を書きました。
最後に飾っていますが、最後はこういう文章を書きたいと思っていたので、4番目ぐらいに完成しました。

そのようなこともあり、タイトルは「epilogue」です。

しかしこれで最後という意味ではなく、10年という一区切りという意味をこめてつけました。
つまり、これまでは区切りがついたけれど、ここからまた新しい物語がはじまっていくのだということをこめました。
物語が終わっても、まだ世界が続いていくように。


まだ全ての文章を構想はしていませんが、10年も書いてくるとやっぱりいろいろと変わってくるなと思います。
まぁ、詩はまだそこまではまだ経っていないのですが。

ですが、変わっていくものもあれば変わらないものもあります。
それをこれからも届けていけたら、私、秋桜みりやとしての創作は十分であると思います。

10周年最後の文章として、このような文章を創れたのは、私としてとても嬉しいことです*
これからもこのような文章と共に戦っていけますように……


最後に、私が文章を創作するきっかけをくださった恩人はもちろん、私に創作を続けようと思わせてくれた、思わせてくれる全ての方々とできごとに心の底から感謝を*

さて、無事に10の文章が書けるように、後書きはこの辺で!

創作開始10周年記念


2014/02/08 Mail

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