KARRAT 出会ったのが 偶然だったとしても 話しかけてくれたのは 偶然じゃなかったはず そんな君だから もっと話したいと 思ったことは 誰にも 決められてなんて なかったことだろう この夏で変わった 未来はまた 加速する いつだって 信じさせてくれるから 下ばかり見るのはやめるよ 君と流れ星に誓った 願いの欠片は 形になる 今だって少しずつ 確かになっていくんだ 別れることが 必然だったのなら 遠に過ごした時間を 後悔したのかな そんな縁だから もっとがんばれると 今でも思えることは 誰にも 変えられないものだから この夏に追いかけた 未来はまだ まぶしいまま いつだって 信じられるなら ふりかえる必要はない 君と青空の下で語った 夢の欠片は 胸の中 今だって夢見てるから 寂しいなんて言わないよ 後書き |