Dear Secret ねぇもう 振り向いた時には 遅すぎたんだ 君は 僕が見てられないくらい まぶしく輝いていた それでもなぜか 目をそらせない 自分がいて 君のことを もっと見ていたい もうずっと前から もっと君の 近くにいたいのに いつでもBaby I can't all ready! ドキドキが止まらないんだ 『もう一度 こんなことがあったら 今度はこうしよう』 なんて思ってもBaby I can't all ready! 指先が嫌われたくないって叫んでいる いつか この気持ちの名前を 教えてほしい 僕が 知っている恋は こんなに苦しくなること なんてないんだ 離れている時間も 別れる時も 会っている時も 胸が痛くなる もうずっと前から 君の特別になりたいのに なぜだかBaby I can't all ready! ためらってしまう 自分がいるんだ 僕はいつからこんなに 臆病だったのかな 好きだよBaby I can't all ready! 僕からじゃとても 近づけそうにないよ 君に1つの 真実を告げるために―― 後書き |