to love




後書き


読んでいただきありがとうございました!
久しぶりのto loveの詩です。

本当にこの詩を書き始めてからずっと泣きそうになって、今も更新している時に泣きそうになって……
タイトル通りの文章です。

この詩を書き始めるにあたって、涙とは自分の感情の一部が外に流れていくイメージで捉えています。
創りながらも、あっ、これは私にとっては文章と同じなのかなと思うようになりました。
というのも、私の中では、文章を創ってる時は何か熱いものがあるのですが、完成してしまうと一気にどこかにいってしまうのです。
でもまたいつか書き始める時に同じ感情に出会う。
涙を流す時に似ているなと。

ということで、どちらのイメージも重ねながら完成させました。


特に何かが悲しいということは感じていませんし、決めていませんが……
間もなく、更新がたくさんできる時期。
いつかまたこの気持ちを探しに行くのでしょう。


2018/07/15 Mail

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