to loveNo title
日がだんだん短くなって 夜はだんだん長くなった つい少し前までは オレンジ色だった 空は寂しげな色になってる
どれほど時が 経ったとしても 変わるものなんてないと 思ってたから
今僕の隣に あなたがいてくれること 僕はそれを何よりも 大切なことと 思うようになったんだ
通りすぎる速足の人々 ただ目の端に 捉えただけなのに どうしてなのかな 不安になって あなたの姿を 見つめていた
どれほど時を 重ねたとしても 変わらないでいられると 思ったけど
今僕があなたと 一緒にただいられること 僕はそれを何よりも 大切にしたいと 思うようになったんだ
後書き |