33 後書き 読んでくださりありがとうございました!! 今回は孤独童話様から「悲しいから歌うのさ」をお借りして創作させていただきました! 素敵なお題(特に語尾の「さ」が好きです)今度はSSで創作させていただきました♪ 今回は童話風を目指して、古いヨーロッパの街並みを想像しながら書きましたが…… 全く情景描写に入れられませんでした。 童話風になったかは分かりませんが、SS初の童話風です* この文章のテーマは、悲しみがなくなってしまう悲しさです。 宗教は特に特定してませんが、青年は透き通った美声の持ち主で、昼間は教会で歌っていました。 しかし教会を出てしまえば、歌っていても人々は日常に流されて悲しみを忘れている。 その悲しみを文章にしたつもりです。 書きたいことは書けましたが、ただ悲しいだけの文章になってしまい、そこからつながる文章にはできなかったと反省しております。 素敵なお題を本当にありがとうございました!! 「救済の日へ」で10数文 |