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後書き

読んでくださりありがとうございました!!

今回は孤独童話様から「悲しいから歌うのさ」をお借りして創作させていただきました!
素敵なお題(特に語尾の「さ」が好きです)今度はSSで創作させていただきました♪


今回は童話風を目指して、古いヨーロッパの街並みを想像しながら書きましたが……
全く情景描写に入れられませんでした。

童話風になったかは分かりませんが、SS初の童話風です*


この文章のテーマは、悲しみがなくなってしまう悲しさです。

宗教は特に特定してませんが、青年は透き通った美声の持ち主で、昼間は教会で歌っていました。
しかし教会を出てしまえば、歌っていても人々は日常に流されて悲しみを忘れている。

その悲しみを文章にしたつもりです。


書きたいことは書けましたが、ただ悲しいだけの文章になってしまい、そこからつながる文章にはできなかったと反省しております。


素敵なお題を本当にありがとうございました!!

「救済の日へ」で10数文

2013/03/01





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